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吉住は結婚してる?噂の彼氏「なかはらたつや」は何者?最近の芸風についても紹介!

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独特なコントスタイルで注目を集めるピン芸人・吉住さん。
2020年の「女芸人No.1決定戦 THE W」で優勝し、さらにその魅力を磨き続ける彼女は、ユニークなおもしろさと愛らしいキャラクターで多くのファンに支持されています。
そんな吉住さんには、時折気になる噂が浮上することも。
特に「結婚しているのでは?」という話や、恋愛相手として「なかはらたつや」という名前が挙がることが話題になっています。

そこで今回は、吉住さんの恋愛観や結婚の噂、そして最近の芸風について詳しく調査してみました。

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吉住の本名や経歴を紹介!

本名吉住 暢子(よしずみ のぶこ)
生年月日1989年11月12日
年齢35歳(2025年2月時点)
出身地福岡県北九州市
所属事務所プロダクション人力舎
血液型O型

賞レース戦績

女芸人No.1決定戦 THE W
  • 2018年(第2回)決勝進出
  • 2019年(第3回)準決勝進出
  • 2020年(第4回)優勝
R-1グランプリ
  • 2021年(第19回)決勝進出
  • 2022年(第20回)決勝進出
  • 2024年(第22回)決勝進出 ※準優勝

吉住さんは、これまで数々の賞レースで素晴らしい結果を出し続けてきました。
特に、2020年の「THE W」での優勝は、その独特のキャラクターとコントの魅力が広く認められた瞬間でもあります。
吉住さんは、女性ならではの視点や感覚を生かしたネタも多く、女性芸人ならではの独自の世界観を展開していく芸風です。
女性の悩みや恋愛模様など、日常の些細な出来事をユーモラスに表現することが、観客に共感を呼び起こすポイントです。
そして、2025年のR-1グランプリ決勝に向けて、さらなる期待が寄せられています。
これまでの賞レースでの実績と、独自のコントスタイルを武器に、今年の決勝でも注目の存在となることは間違いありません。

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噂の恋人は段ボール彼氏「たっちゃん」

「なかはらたつや」は、吉住さんがコントで生み出した架空の妄想彼氏「たっちゃん」を指します。
実在の人物ではなく、段ボールで作られた理想の恋人として登場するキャラクターです。

コント内では、吉住さんが「たっちゃん」との甘い時間を楽しむ様子が描かれますが、父親に存在がバレてしまい、段ボールごと処分されてしまいます。
妄想と現実のギャップが生み出すシュールな笑いが、このネタの魅力です。

実は、吉住さんが注目されたのは、賞レースで成績を残す以前に出演した「ぐるナイ おもしろ荘」の企画で「たっちゃん」のネタを披露したことが始まりでした。
そのネタの中で、父親にクラスメイトとして紹介する段ボール彼氏「たっちゃん」のフルネームが「なかはらたつや」です。
そのコントが当時は衝撃的だったこともあり、コントのキャラクターがネット上で話題になったせいで、名前だけが切り取られて噂が広まりました。
実在の恋人ではなく、あくまで吉住さんの妄想の世界観から生まれた存在ということです。

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吉住の恋愛事情と“鉄の処女”と言われる理由

吉住さんは、「踊る!さんま御殿!!」などの番組で妄想彼氏がいることを明かしています。
また、これまで恋人にまで発展するような恋愛経験がないことも告白しており、自身の恋愛経験ゼロをネタにするスタイルが特徴的です。

彼女のコントでは、恋愛に憧れながらもうまくいかない女性や、理想の恋人像を妄想するキャラクターが頻繁に登場します。
このようなテーマは、自身の実体験や恋愛に対する独自の視点から生まれており、自然と観客に共感と笑いを提供することに。
吉住さんの芸風の核となっているのは、恋愛経験の有無ではなく、その発想を笑いに昇華する力です。
妄想と現実のギャップを巧みに描くことで、独自の世界観を作り出し、観客に新たな視点を提供しています。

さらに、「芸人同士で付き合うと女芸人の方が面白くなくなる」、「好きな人ができるとネタを考えられなくなる」といった考えや経験を持っており、恋愛が自身の芸風に影響を与えることを懸念しているようです。
そのため、恋愛よりもお笑いを優先する姿勢が、賞レースの成績にも反映されています。

バズゴリ
バズゴリ

恋愛事情を笑いに活かすストイックさがすごい!

これらの徹底した姿勢から、拷問器具の“鉄の処女”と喩えて、トークライブを開いていたことも。
単に恋愛経験が少ないという意味だけではなく、お笑いに対する真摯な姿勢や、芸を磨くために恋愛を後回しにする意思の強さを象徴する言葉でもあるわけです。

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“女芸人の中では面白い”に違和感

吉住さんは、恋愛ネタで注目を集めてきた女芸人なので、よく恋愛エピソードやモテない話を求められることが多いそうです。
芸人としてではなく、“女”としての恋愛話を過剰に期待されることに対する反発を示している一面も。

ここ数年の彼女は、恋愛ネタだけでなく様々なジャンルのネタを展開しており、最近では恋愛に限らず多様なテーマを扱ったコントを披露しています。
この変化は、彼女自身が「笑いに変えられるエピソードの幅を広げる」ことを意識している証拠ではないでしょうか。
R-1決勝進出する前のネタでは婚活女性を演じていますが、ネタ終盤に落語のようなオチで終わったり、新境地を開くチャレンジをしている様子も見受けられます。
ある芸人さんは、そんな吉住さんのことを“孤高の天才”と呼んでいました。

「THE W」の優勝を通じて女芸人の面白さを証明した吉住さん。
進化し続けている彼女のR-1グランプリ決勝での活躍が期待されます。

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