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『金子差入店』ロケ地・撮影場所を紹介!【丸山隆平主演映画】

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2025年5月16日公開の映画『金子差入店』は、刑務所や拘置所への差し入れ代行を営む家族を描いたヒューマンサスペンスです。

主演の丸山隆平さん(SUPER EIGHT・旧関ジャニ∞)をはじめ、真木よう子さん、寺尾聰さんなど豪華キャストが出演し、物語の舞台となる「差入店」を含め様々なロケ地で撮影が行われました。

この記事では実際の撮影場所(ロケ地)を紹介し、訪問時に役立つ情報をまとめます。

聖地巡礼の参考にぜひご活用ください。

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金子差入店(店舗)(千葉県船橋市)

出典:映画『金子差入店』キャストコメント入り予告編【5月16日(金)公開】

『金子差入店』で主人公・金子真司(丸山隆平)が家族と営む「差入店」店舗のシーンは、千葉県船橋市で撮影されました。

物語の中心となる住居兼店舗の外観や店内の場面は、船橋市内の実在する建物を使って撮影されたようです。

2023年12月初旬に複数日程で船橋市内ロケが行われており、12月4日・7日・10日には「差し入れ(お店)シーン」の撮影、12月1日には「刑務所シーン」の撮影も行われています。

主人公一家が暮らす下町の店舗の雰囲気を再現するため、レトロな建物が選ばれたと考えられます。

  • 住所:千葉県船橋市(※詳細住所は非公開)
  • アクセス:JR船橋駅・京成船橋駅周辺よりバス・徒歩圏内(※正確な場所は非公開)

※船橋市内でのロケ撮影は市のフィルムコミッション協力のもと行われましたが、一般向けに詳細な場所は発表されていません。映画公開後にファンの間で聖地が特定される可能性がありますので、続報をチェックしてみてください。

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東京拘置所 前(東京都葛飾区小菅)

映画の重要な舞台である拘置所(拘置所前のシーン)は、東京都葛飾区小菅にある東京拘置所周辺で撮影されました。

エキストラ募集情報によると、2023年12月9日に葛飾区小菅(東京拘置所の所在地)で「拘置所前」のシーン撮影が行われています。

劇中では報道陣や面会に訪れる人々が行き交うシーンなど、拘置所の正門前の緊張感ある場面が描かれており、実際に東京拘置所の外観が使用されたことでリアリティが増しています。

  • 住所:〒124-8565 東京都葛飾区小菅1丁目35-1
  • アクセス:東武スカイツリーライン「小菅駅」下車 徒歩5分、または東京メトロ千代田線「綾瀬駅」西口から徒歩15分(※綾瀬駅からは葛飾区のコミュニティバスも利用可能)

※東京拘置所は一般見学ができる施設ではありませんが、正門付近は道路から見ることができます。映画でも施設の外観や門前の様子が登場する可能性が高く、ファンにとって聖地巡礼スポットの一つとなるでしょう。周囲は住宅地ですので、訪問時は静かに配慮して見学してください。

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千葉大学 西千葉キャンパス(千葉県千葉市稲毛区)

出典:映画『金子差入店』キャストコメント入り予告編【5月16日(金)公開】

千葉市稲毛区にある千葉大学 西千葉キャンパスも、本作のロケ地として使用されています。

2023年12月3日(日)に西千葉キャンパスで撮影が行われており、劇中の「差し入れのシーン」がここで撮られていました。

差し入れ品を届ける場面や面会シーンの一部を大学構内で再現したものと思われます。

秋の深まる時期の撮影で、キャンパス内の木々の紅葉が美しい背景になっていたようです。
千葉大学は広報Twitterでも季節の風景を公開しており、ロケ当時は落ち葉舞うキャンパスが印象的だったようです。

  • 住所:千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33(千葉大学 西千葉キャンパス)
  • アクセス:JR総武線「西千葉駅」北口より徒歩約2分(キャンパス南門)/京成千葉線「みどり台駅」より徒歩約7分
  • 備考:キャンパス内のフードコートやカフェテリアは一般開放されており、平日昼間は学生以外も利用可能です。見学ついでに立ち寄ることもできますが、講義棟や施設内部への無断立ち入りはお控えください。

撮影に使われた具体的な場所は公表されていませんが、大学の落ち着いた雰囲気が劇中のある場面(差し入れを届けるシーンなど)にマッチしていたとのことです。

訪れる際は周囲の学生や大学関係者の迷惑にならないよう配慮しましょう。

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ララちゃんのおうち(東京都北区赤羽)

北区赤羽の商店街にある子育て支援施設「ララちゃんのおうち」も、本作のロケに使用されています。乳幼児一時預かり・交流サロンである同施設の公式X(Twitter)アカウントが、映画『金子差入店』の撮影が行われたことを投稿で明かしています。

それによれば、「1分ほどのシーン撮影のためにたくさんのスタッフさんが動いていた」とのことで、ごく短いシーンながら撮影隊が訪れたようです。

出演者については言及されていないため、主要キャストが登場する場面かどうかは不明ですが、作中のワンシーン(例えば地域の風景カットや施設を訪れる場面など)に使われたと考えられます。

  • 住所:東京都北区赤羽2丁目7-2(赤羽スズラン通り商店街内)
  • アクセス:JR京浜東北線・埼京線「赤羽駅」東口より徒歩約6分。商店街「ララガーデン赤羽」を直進し、中ほどの右手。
  • 備考:普段は商店街運営の託児・交流施設として平日昼間に営業しています。外観見学は可能ですが、中での写真撮影は施設利用の迷惑とならないよう注意しましょう。

ララちゃんのおうちは地域密着の小さな施設ですが、映画では僅かな時間とはいえ登場します。

聖地巡礼で訪れる際は、商店街の買い物客の妨げにならないよう配慮しつつ、施設入口付近をそっと見学すると良いでしょう。運が良ければスタッフの方から当時の撮影エピソードを聞けるかもしれません。

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まとめ

映画『金子差入店』のロケ地は、主に関東近郊で行われ、下町情緒リアリティを感じられる場所が選ばれています。

劇中で家族が営む差入店の店舗シーン(船橋市)をはじめ、拘置所の場面(葛飾区小菅)や主人公たちに関わる街のシーン(千葉市中心部など)、さらには物語に彩りを添える学校や施設のシーンまで、様々なロケーションが登場しました。

本記事では判明しているロケ地を紹介しましたが、今後公開後に新たな撮影場所情報が明らかになる可能性もあります。

公式SNSやインタビューで語られる裏話にも注目しつつ、聖地巡礼を楽しんでください。訪問の際は現地のルールやマナーを守り、安全に映画の世界観を追体験しましょう。

参考・出典:エキストラ募集情報

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