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R-1グランプリ決勝進出!ハギノリザードマンの次の目標は英語で世界進出?

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お笑い芸人のハギノリザードマンさんは、2025年のR-1グランプリ決勝進出を果たし、注目を集めています。
彼は日常の「あるある」ネタを自作の小道具やコスプレと組み合わせた独特のモノマネ芸で知られている芸人です。

最近では、そんな彼が世界進出を視野に入れ、英語の習得に力を入れています。

今回は、R-1グランプリ2025決勝進出を果たしたハギノリザードマンさんが、世界進出に向けて動き出す可能性を考察しながら、彼の芸風について深堀りしていきたいと思います。

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ハギノリザードマンの本名・経歴などプロフィール

本名萩原 秀一
(はぎはら しゅういち)
生年月日1984年4月15日
年齢40歳(2025年3月時点)
出身地岡山県
所属事務所フリー
身長178cm

賞レース戦績

  • ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ (第4回 3位),(第5回 準優勝),(第6回 優勝
  • 野菜-1グランプリ2024 優勝 ※ベルナルドで出場
  • R-1グランプリ2025 決勝進出
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英語習得を目指すハギノリザードマン

YouTubeチャンネル「芸人の英語力〜ペラペラ英会話〜」

こちらのチャンネルでは、自分の持ちネタやエピソードトークを英語で表現した場合どういう話し方になるのか?というテーマで、お笑いを交えながらも真剣に学んでいるハギノさんの姿を見ることができます。

こうした姿勢から海外進出も視野に入れている可能性があると推察できるわけです。
日本人の芸人にもチャンスがあるとすれば、やはり最初に思い付くのは、あの世界的なオーディション番組「Got Talent」シリーズでしょう。

「Got Talent」シリーズとは?

「Got Talent」は、世界中で人気を誇るオーディション型のリアリティ番組シリーズです。
2006年にアメリカで誕生した「America’s Got Talent(アメリカズ・ゴット・タレント)」がシリーズの始まりで、その後、イギリス版の「Britain’s Got Talent(ブリテンズ・ゴット・タレント)」をはじめ、世界70か国以上でローカル版が制作されています。
「Got Talent」は、年齢・ジャンル・経験を問わず、あらゆる才能を持つ参加者がオーディションを受け、優勝を目指す番組です。
出演者には、歌手・ダンサー・マジシャン・コメディアン・アクロバット・パフォーマーなど、多種多様な才能を持つ人々が含まれます。
審査員がパフォーマンスを評価し、視聴者投票も結果に大きく影響する点が特徴です。

バズゴリ
バズゴリ

イギリス版に出場したとにかく明るい安村さんの活躍は記憶に新しいところです。
「安心してください、履いてますよ」の鉄板ネタで勝負した安村さん。
不完全な英語でも、審査員と一緒に非常に盛り上がりました。

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ハギノリザードマンのネタや芸風

彼のネタは、日常生活の「あるある」や細かい仕草を題材にしたモノマネが中心で、スキンヘッドと手作りのコスプレや小道具を活かした演技が特徴的です。
それから、観客に親近感を与える「あるある」ネタは主に独自の着眼点で表現しています。
これらの要素が組み合わさり、ハギノリザードマンさんならではのユーモアと魅力を生み出しています。

これらの芸風を考えると、とにかく明るい安村さんの芸風とも共通点があることに気が付きました。
トークよりも、視覚的な面白さや観客の共感を得る芸風なため、世界でも通用する可能性は十分にあるのではないでしょうか?

そこで、ハギノリザードマンさんとにかく明るい安村さんの共通点について、世界進出の観点からまとめてみました。

①視覚的インパクトの強い芸風

  • ハギノリザードマン:スキンヘッドに特徴的なコスプレ(リザードマン風の衣装)や小道具を駆使し、見た目で笑いを生み出す。
  • とにかく明るい安村:「裸に見えるポーズ」というユニークなビジュアル要素を使い、一瞬ドキッとさせつつ笑いを取る。

どちらも衣装や体を使った“見た目のインパクト”が大きな武器になっています。

②言葉に頼らず笑いを取れる

  • ハギノリザードマン:細かい動きや仕草、視覚的な演技で笑いを誘う。
  • とにかく明るい安村:「安心してください、履いてますよ」以外はほぼ無言でも成立するネタが多い。

セリフなしでも成立する芸風なので、言葉の壁を越えて世界でも通用しやすいです。

③クセになるリズムと動き

  • ハギノリザードマン:動きのクセや細かい表現力を活かし、モノマネや演技で観客を引き込む。
  • とにかく明るい安村:ポーズを繰り返しながら観客との一体感を生み出す。

リズムや繰り返しの動作で観客に印象を残し、分かりやすくウケやすい。

共通点まとめ

視覚的にインパクトがあり、一瞬で笑いを生む
言葉に頼らず、動きや仕草で笑わせるため世界でも通用しやすい
クセになる動きやリズムを持っている

これらの共通点から、ハギノリザードマンさんも世界で活躍できるポテンシャルを秘めていると言えます。

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お笑いユニット「ベルナルド」

ハギノリザードマンさんは、2024年8月31日に開催された小島よしおさん主催の「野菜-1グランプリ2024」において、スーパーニュウニュウの大将さんと即席ユニット「ベルナルド」を結成し、優勝を果たしました。
その後、2025年1月3日付でサンミュージックプロダクションを退所し、同時に大将さんとのユニット「ベルナルド」を正式なコンビとして活動していくことを発表しています。
大将さんも自身のSNSで「正式にコンビを組む運びとなりました」と報告し、「40歳からの組み直しなので遅いスタートではありますが、界隈を暴れ散らかしていきますので、今後ともよろしくお願いします!」と意気込みを語っていました。
このように、ハギノリザードマンさんは「ベルナルド」として新たなステージに挑戦し、その活動が注目されています。

コンビでのネタにおいても、基本的なハギノリザードマンさんの芸風は変わっていません。
得意なコスプレや小道具を駆使して、登場時から衝撃的なモノマネで観客の笑いを誘います。

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ハギノリザードマンの世界進出の可能性

ハギノリザードマンさんは、その独特な芸風により、世界進出に向けた非常に高いポテンシャルを秘めています。
彼の芸風は、スキンヘッドとコスプレを活かした視覚的なインパクトや言葉を超えたユーモアで成り立っているのが特徴です。
この視覚的要素は、言語や文化の壁を越えて共感を得やすい特徴であり、特に国際的なエンターテイメントの場では強力な武器となります。

さらに、ハギノリザードマンさんは「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」「R-1グランプリ」などの国内の大きな舞台で実績を上げており、その実力はすでに証明されています。
これらの実績が、彼のパフォーマンスが単なる一過性のものではなく、確かな実力と魅力を持つことを示しています。
加えて、彼が「ベルナルド」ユニットでの活動や新たな挑戦を続けていることから、今後も成長し続ける可能性が高く、これが国際的な舞台で注目される要素になります。
特に、「America’s Got Talent」や「Britain’s Got Talent」のような世界的なコンテストやフェスティバル出場したならば、彼のパフォーマンスが評価されることは、十分に現実的です。

バズゴリ
バズゴリ

英語を勉強して、武器を増やせば更なる活躍の可能性もあるのではないでしょうか?

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