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映画『ドールハウス』のロケ地・撮影場所を紹介!【長澤まさみ主演】

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2025年6月13日公開の映画『ドールハウス』は、長澤まさみさん演じる母親が“娘そっくりの人形”を手にしたことから始まる戦慄のミステリーです。

物語の鍵を握る家族の自宅や骨董市、公園などのロケ地は、作品の不穏な空気をリアルに体感できる“聖地”として早くも話題になっています。

この記事では、確定している撮影場所を厳選し、現地へのアクセスや周辺の立ち寄りスポットと合わせてご紹介!

映画の世界観を追体験しながら、あなただけの『ドールハウス』巡礼ルートを計画してみてください。

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市民の森スポーツ公園(東京都日野市)

本作では、主人公・佳恵が“人形との出会い”を果たす重要なシーンが、日野市本町の市民の森スポーツ公園で撮影されたことが確認されています。

陸上競技場を囲む広大な公園で、広々とした多目的グラウンドや四季折々の自然が楽しめる散策路、子ども向けの大型遊具などが整備された「市民の憩いの場」として親しまれている公園です。

公園内には駐車場もあり、可愛らしいハート形の車止めが人気のフォトスポットになっています。

アクセス

最寄り駅は京王線・甲州街道駅(徒歩約9~10分)とJR中央線・日野駅(徒歩約12分)です。

公園隣接の「市民の森ふれあいホール」バス停も徒歩1分にあります。

駐車場は約30台分で、料金は1時間100円(15分以内出庫は無料)です。

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夕日の丘(荒崎公園)

映画『ドールハウス』予告1【6月13日(金)公開】

横須賀市長井の荒崎公園にある展望スポット「夕日の丘」は、映画『ドールハウス』で“家族写真のシーン”が撮影されたとみられる有力ロケ地です。
SNSユーザーが他のドラマとロケ地が一緒である指摘をした比較写真を投稿し、作品名を明言したことで場所が特定されました。

その後に公開された予告映像でも、木製デッキの形状や手すりの角度が夕日の丘と一致しており、映像面からも裏づけられています。

さらに、横須賀ロケーションサービスは荒崎公園を「映画・ドラマの撮影実績多数」と公式に紹介しており、ロケ慣れした環境である点も信頼材料です。

アクセス

荒崎公園「夕日の丘」へは、公共交通機関・車のどちらでもアクセスが可能です。

電車を利用する場合は、京急線「三崎口」駅から京急バスの荒崎行きに乗車し、終点の「荒崎」バス停で下車して徒歩約10分ほどで到着します。
また、JR横須賀線「逗子」駅からも京急バスが運行しており、乗車時間は約40分ほどです。

車の場合は、横浜横須賀道路の「衣笠IC」から県道26号を経由し、三浦縦貫道「林IC」を通って県道27号に入り、約20分ほどで荒崎公園に到着します。
公園内には普通車約88台が停められる有料駐車場が整備されており、利用料金は1回1,000円となっています。

特に5〜9月の繁忙期は19時30分頃まで駐車場を利用できるため、夕景撮影をゆっくり楽しむこともできます。

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映画『ドールハウス』ロケ地まとめ

現在までに判明している主な撮影場所は以下の通りです。

  • 市民の森スポーツ公園(東京都日野市)
    物語序盤の重要なシーンで使用された公園。
    広々とした敷地と自然豊かな環境が特徴で、「人形との出会い」という物語の鍵を握る印象的な場面が、市民の森スポーツ公園で撮影されました。
  • 荒崎公園「夕日の丘」(神奈川県横須賀市)
    SNS投稿から、家族写真シーン時のロケ地として特定されている展望スポット。
    富士山と相模湾を望む絶景ポイントで、映画の緊張感と美しさを演出する重要なロケ地となっています。

これらの場所は聖地巡礼にも最適で、映画の世界観をより深く味わうことができます。

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